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1.私たちの家庭環境

首都圏の一戸建てに住む
私・夫・息子の家族構成
近くに夫の祖父母が住む
愛情は人一倍息子に注いできたつもり
順調に育っていくのだと思っていたら・・・・
登校拒否に。そして家や部屋に引きこもっていくように
ごくごく一般的な家庭だった
慎ましやかな家庭を築くつもりだったのに、尋常ならぬ大問題を抱えることに

 

2.いじめに遭うまで

幼児期から小学高学年までは何ら問題がない子供で手もかからなかった。
順調にすくすく育っていたし、幼稚園・小学校中学年までいじめもなかった。
からかわれることはよくあったらしいが。
素直でとても人の言うことをよく聞く子だった。
私たちの初めての子供であり唯一の子供だったので、とっても大事に育てた。
祖父母も孫をかわいがった。
人の心を察することができ、イタズラも少なかった。
人様に迷惑をかける子だけにはしたくなかったし、そのように育てた。
だから、このまますくすくそだっていってくれるのかな、と感じていた。

3.いじめに遭う/担任のひどい対応

小学5年生の時いじめに遭ったらしい。それを担任に勇気を持って告げたらしいが担任は無視した。
そればかりか、いじめがあったことを隠す態度をとった。
チクられたことを知った、いじめグループはさらに息子をいじめるように。
いじめに参加しない周囲の子供もあからさまに嫌ったり、ばい菌扱いをするようになった。
なんども担任にSOSを発したが、しまいには担任が「いじめられるお前が悪い。そんなんだからつけこまれるんだ。反省しろ。そうすればいじめられなくなる。いちいち俺に報告しないで自分で解決しろ。強くなれ」という内容をいったらしい。

あるとき、息子のランドセルがなくなった。
それがホームルームで問題になった。
本当に悪いのは息子のランドセルを隠し、めちゃくちゃにしたいじめっ子グループとおもしろがった女子だったが(つまりクラスのほとんどが共犯だったらしい)。
担任はその事実を知っていたが、息子をさらしあげた。
問題を表面化したくなかったのだ。
だからまるで、そんな隙を与える息子が悪いと言った。
「世の中にはどうしてもいじめられてしまう人がいる。いじめるのは確かに悪いが、いじめられないようにするのもいじめられっ子の義務だ」と言われたそうだ。
自分が悪くないのにすべて自分のせいにされたことに、息子は大変なショックを受けた。
その日の夕方、息子は泣いて帰ってきた。
それからしょっちゅう泣いて帰ることが多くなった。

4.登校拒否に

それ以来、小学校に通おうとはしなくなった。
理由もいわなかった(そのときは私たちも知らなかった)。
ただただ登校を拒否した。
学校恐怖症になった。
4年生までは遊び友達も多かったが、ちょうど5年のはじめに引っ越してから一気にクラス内で孤立してしまった。
そこをいじめっ子グループに徹底的にいじめられた。
まさか、うちの子が、と信じられなかった。
徹底的にいじめられているとは!
クラスと担任がみんな息子を疎外していた。

5.担任と校長に掛け合う

息子から登校拒否の理由を問いただした。
なかなかいわなかったが、泣いてでも言わせた。
私は学校の校長と担任に掛け合った。
担任は自分の非を認めようとしなかった。
そればかりか私の育て方にケチをつけはじめた。
あいつはぬけぬけと言いはなった。
「私も教師を長くやってますが、いじめられる子は、それだけの理由があるんですよ。逆にいじめられない子はどこにいってもいじめられないですよ」
「すべて学校のせいにする心がまえだから、逆にいじめられるようなしつけになるんですよ」と言われた。
「私には友達とふざけているようにしか見えなかった」とクラスの様子を語った。
「度が過ぎることもあったでしょうが、そこは子供ですから」
私は担任にくってかかった。
しかし決してあやまろうとしなかった。
「校長もクラスの問題は担任の先生に任せています」といっただけで、何にも対応をとろうとしなかった。
校長には私も期待を持っていなかったが、ただ担任を辞めさせて欲しかった。
だが、他の子供には好かれていて、「それはできない」とのことだった。
私は悔しい思いをしながら帰途についた。
のちのちもっと何で食い下がらなかったのかととことんまで後悔した。
人生でこんなに悔しい思いをしたことはない。
これからもないだろう。

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